結構、訴求性のある、テーマに縛りのある、BtoCのサイエンスショーを行うことが多く、そうしたサイエンスショーのプログラムを作ることが得意ですし、好きになってきました!
今回はその1つを紹介します。
2024年8月30日(金)~9月1日(日)の3日間、
東京ビッグサイトで開催された
「第24回 JAPANドラッグストアショー」の「hoyu」ブースにて、
1日5回、20分程度と短いですが「毛染め」をテーマにサイエンスショーを新たに作り行ってきました。
それに合わせて「メンズビゲン TAKUMI-匠-」を用い毛染めも体験してみました。
ここでは
とお話ししています。
【「毛染め」をテーマにしたサイエンスショー実演の様子】
毛染めの科学的要素は大きく2つあり、1つは膨潤、1つは浸透と考えました。
そして、最近の毛染め剤は元々の頭髪の色ではなく、赤色や青色、緑色等々とバリエーションも豊富です。
そんなことを20分の限られた時間内でサイエンスショーとして表現してみました。
今回は心強い!
助手と言う役をしながら進行に、さくらだモンスターまさきさんがいらっしゃったからです。
おかげで実験に集中することができました。
以下はサイエンスショーの実際の様子です。
実験内容は秘密ですww
MCの南青良(みなみ せいら)さんも優しさ溢れるお声で素晴らしい仕切りをなさっていて助けられました!
【「hoyu」ブースは皆さんがフレンドリーで「ワンチーム」感があって楽しんでいた様子】
皆さんが役割を徹し一生懸命に携わっているからこそ、ブース全体がまとまり、意義ある交流のなか、皆さんとの仲が深まれ嬉しい機会でした。
本当にお世話になりました。
そして楽しい機会となったこと、ご関係者の皆々さまにお礼します!
ずっと前のイベントで知り合いとなった、今や売れっ子のMCの棟近ちなみさんに会場内で偶然に会って感激です!
相変わらずゲラでした。
こうした再会等、いろいろな出来事が起きるのは大きなイベントならではですね。
【毛染め前】
メンズビゲンTAKUMIはワンプッシュで付属のブラシにのせ、髪をとかすように毛染め剤を馴染ませていくだけなので、毛染め自体は5分もあれば出来ちゃいました。
初めての毛染めで、慣れないため、前後に準備や片付けで10分ほど要しましたが。
【毛染め後】
初めての毛染め、もちろん自分自身で毛染めをすることも初体験でしたが、メンズビゲンTAKUMIはノンアルカリ処方と言うことでアンモニア臭もせず、そして意外にも簡単にできてビックリしました。
仕上がりも良い感じです。
【2か月後】
毛染めで毛が傷んだ実感はありませんが、少し色が取れてきた感じで白髪が目立ち始めました。
【2か月後の2回目の毛染め後】
また簡単に綺麗な仕上がりで毛染めができました。
今回で2回目ですが、この髪の量でメンズビゲンTAKUMIは使い切りました。
およそ2回分と言う量でした。
毛染めに要する時間が15分程度で、あとは洗髪する(洗い流す)だけですので、ストレスフリーに行えました。
2回目には慣れた感じで浴槽も汚すことなく行えました!
メンズビゲンTAKUMIは、毛も傷まず、コスパの良い毛染めだと思いました。
もう使い切りましたので、hoyuさんから送られてきたら嬉しいなぁ~♪
こうした訴求したいことを科学実験で表現すると「間近で見られ、驚きとともに理解もし易い」メリットがります。
そして、長く培ってきた個人的な経験により、いろいろな角度から多くの実験のなかで一番フィットした演目を選び構成したプログラムを作れるようになり、それは楽しく飽きることのないステージショーとして披露できるようになりました。
難しい事象を科学実験と言うフィルターを通すことにより親しみ楽しくご覧いただけるよう、これからも務めて参ります。
BtoCでお悩みの方はお気軽にご相談ください!
コメント