2013年6月15日(土)21時~、フジテレビ「ガリレオからの挑戦状 ~実験(ため)す~」で巨大空気砲の監修及び出演しました。
出演時間に関わらず、5mの立方体の巨大空気砲で結果を出す挑戦はワクワクする以上に、重圧を感じました。
「私ごときに」ともっと良案をお持ち先生方々もいらっしゃるでしょう。
やはり、空気砲から放たれた渦輪を100m飛ばせた時は肩の荷が下りた安堵感のみ得られました。
【5m巨大空気砲】
そして、100mも渦輪を飛ばした人は過去にいないと制作サイドから言われました。
つまり、嬉しいことに「世界一、渦輪を遠くまで飛ばした」第一人者となれた訳です。
ここに至るまで、制作会社のディレクターさんをはじめ、美術さん、カメラさん、照明さん、他のスタッフの皆さんが「よし! いけるぞ!」と思ってもらえた時の団結力と凄まじい集中力が発揮されたように思えました。
なぜ最長不倒かと言えば、単純に屋内で100m以上、障害のない施設が殆どないためです。
なので、飛んだ時の感動は今も鮮明に頭の中に焼き付いています。
【素晴らしい会場】
【屋内は高くて長く、煙感知器や火災報知機も万全な対応ができていて空気砲実験には最適な場所です】
テレビで放映する以上に、ここでの巨大空気砲の組立てから予備実験、そして本番と1つのチームになっていく様子、そして、それぞれ役割を徹底して100%以上を発揮しようとする姿勢、本当に頭の下がる思いでした。
心から、本当に心の底から、関われた皆々さまに感謝申しあげます。
そして、タレントの皆々さん、学生さん、一生懸命、巨大空気砲実験の成功のために全身全霊、頑張ってもらえたことも感涙モノでした。
また、素晴らしい会場であり、そして、非常に協力くださった㈱ホーチキの方々のご厚意があったからこそ、良い結果が得られました。あそこまでご協力くださる企業のご対応は凄過ぎます。
この場で失礼しますが、改めてお礼申しあげます。
この巨大空気砲の実験を良い経験として、益々空気砲に関しての知識と技術力が上がりました。
本当に経験を通して、今までは知ることすらできなかった書籍にも載っていない空気砲に関する技術、コツ、良い渦輪・悪い渦輪など、いろいろと新たに確認できました。
このあとの、子ども会や学校、イベント等では、この経験が大きく活かせ、一層、空気砲実験も含め、内容も充実したサイエンスショーを披露できるようになりました。
是非、多くの皆さんに生の迫力ある科学実験をご覧いただけたらと願うばかりです。
全国どこでも出張サイエンスショーを開催していますので、善ちゃんの科学実験に、ご興味・ご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、何なりとお尋ねください。
お待ちしております。
「善ちゃんのサイエンスショー(出張サイエンスショー)」ってどんな感じ?
この記事で概要をお伝えしています。
Comentários