柿を切った時に、種に包丁がぶつかったりして綺麗に切れない時があります。
でも、そんな時に柿の種に絶対にぶつからずに切れる裏ワザがあるのです。
柿を上から見てみると上下左右に線が入っている(上の画像は斜めに線が入っている)のが見えます(ご自身でよく観察して見つけてください)。
これに沿って切るだけなのです。
お見事!
と言いたいところですが、
実は・・・
線上に種が入っていることはないのですが、少しだけずれている等の場合もあり、これは100%の確立ではありません。
これだけは理解して挑戦してみてください。
今回も何個か挑戦し、画像はそのうちの1つです。
日常にちょっとした工夫をすると劇的に効果が上がったり、便利になったりします。
こうした発想が発明を生み、そして、それが特許と言った知的財産へと繋がり、商品化されることもあるのです。
科学も学ぶだけではなく、日常を便利にする知識として活用して、初めて先人たちが築き上げてきた科学の恩恵を受けられ、科学という学問の意義が発揮されるのです。
常日ごろ、「ふ」(不、負)を無くすという「気付きの発想」を持っていると、凄い発明家や科学者になれるの近道と言えましょう!
Comentarios