「晴雨予報グラス」
右側のガラス管の液面が気圧によって上下するもので、1気圧(1013ヘクトパスカル)から気圧が大きくなると水面が押されガラス管の液面が下がり、天気が良くなります。
なぜならば、「気圧が大きい=高気圧」なので、大雑把に言えば液面が強く押され下がると高気圧が近づいてきているか覆われているかということです。
TV等の天気予報より家という小さなエリアでで高気圧や低気圧を知ることができ、便利なインテリアと言えましょう。
ただし、正確性は置く場所等により変わりますので、あくまで目安として楽しんでください
その仲間の商品として愛嬌のある「フロッグウェザーリポーター」
ここで雑学です。
何となく頭痛がする、関節痛が起きる、気管支喘息がおきる、…これらは低気圧が接近してくるためと、日本では言われています。
これは急激に大気圧から低気圧に変わる、気圧が小さくなることによると考えられているのです。
ドイツでは、この天気による人体の影響を鑑みて、医療気象予報が行われているそうです。
この頭痛に悩まされている人は本当に辛いと知っていますし、心苦しいほどお気の毒と感じています。
気象は変えられませんので、天気予報をよく見て、予防(対策)をして、少しでも痛み(苦痛)が和らぐことを願っています。
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