シャボン玉。
子どもたちを魅了するシャボン玉。
そんなシャボン玉の数々の実験で、大笑いして、興奮してご覧になっているお子さまたち。
そんなシャボン玉ショーが、この度、お笑いコンビのボルトボルズによって本格的に始動しました!
さらにはシャボン玉の中に入れちゃう!?
小学校低学年以下、幼稚園、保育園、こども園等の事業で、また小さなお子様連れの家族イベントとして最適なプログラムです。
安全性の担保や創造力や知的好奇心を高めるプログラムは善ちゃん(北沢善一)が監修しています。
以下より申し込めます!
「ボルトボルズの爆笑!シャボン玉ショー」(仮称)
松竹芸能 ボルトボルズ出張サイエンスショー公式サイト
ここでは
とお話ししています。
【はじめに】
2023年11月26日に姫路科学館にてボルトボルズと一緒に「キッズ・サイエンスショー」と題し3公演を行ってきました。
毎年この時期に開催している恒例行事のため、毎回毎回、実験演目を変えて行っています。
そして、今回がシャボン玉をテーマにして行ったのです。
3公演のなか、善ちゃんとボルトボルズの計3人で
もっと笑えるように
もっと驚きを与えられるように
もっと自然と学べるように
を重点にシャボン玉ショーが良くなるよう話し合い、検討しブラッシュアップを重ねて仕上げました。
同時に、
善ちゃん(北沢善一)は、今後のシャボン玉ショーの先駆者としてボルトボルズには大活躍してほしいと、全部の道具やノウハウを与え、全てを託しました。
ボルトボルズにとってはシャボン玉ショーの始動で、善ちゃん(北沢善一)は今後シャボン玉ショーから一線を退く決断をしました。
※善ちゃん(北沢善一)は、シャボン玉以外のサイエンスショーは引き続き行いますので、是非よろしくお願いします。
話は逸れますが、翌年は何をテーマに行うか?も興味いただき是非、姫路科学館へ「善ちゃんとボルトボルズの爆笑サイエンスショー」をご覧にお越しください!
【シャボン玉ショーの主な内容】
身近なモノを意外な使い方で面白いシャボン玉が作れる「工夫」と凄いと思ってもらえるシャボン玉の技の「技術」をテンポ良く行っていきます。
そして、「体験こそ大きな感動を生む」と重点を置き、
チャレンジ系のシャボン玉実験
参加型のシャボン玉実験
科学的なシャボン玉実験
人が入れるシャボン玉
と、ただ見ているだけでなくワクワクドキドキの参加できる、考えるシャボン玉の実験も多く取り入れています。
希望次第では一緒に「シャボン玉」の歌を歌ったりと自作したカラオケもご用意していますので著作権侵害せずに安心して行えます!
詳しい内容は是非、目の前でご覧になって、ご確認ください!
実際にシャボン玉の中に入ってみる景色は、どんな景色かな?
記念撮影にもバッチリ対応!
【安全の理由】
善ちゃん(北沢善一)は資格の1つ「ハンドメイド石けんマイスター」を2015年2月21日取得できました。
※取得が目的で、今は協会に属していません。
この資格を取得には以下のいくつかの理由、他の資格より、強い思いを持っていたのでした。
<水酸化ナトリウムを安全に取り扱ってほしい>
手作り石けんは一般に水酸化ナトリウム(通称「苛性ソーダ」)を使う化学実験の1つです。
水酸化ナトリウムは強アルカリ性で使い方を間違えると大惨事を引き起こしますので、正しく使う知識と取扱い法を体得しなければなりません。
それだけに単に石けん作りを趣味として捉えるのではなく、しっかりと化学の部分を理解してもらい安全に石けんを作ってほしく、つまり水酸化ナトリウムを一般に購入できる環境を守りたいと思って資格を取得しました。 現在、自治体によっては危険な薬品として販売禁止をしているところもありますが、必要な人には欠かせない水酸化ナトリウムなのです。
【ギネス記録を作った大きなシャボン玉製造道具でのシャボン玉】
<敏感肌のお子さんにもシャボン玉を楽しんでもらいたい>
昔、仕事でも、人間としても尊敬し羨望の眼差しで見つめ、ずっと後を追っかけていた人物がいました。
その人物と雑談していた時に、知識を大して持っていなかったのにも関わらず「アトピー」について軽率な発言をしてしまいました。
「うちの子がアトピーなんです」
ショックでした・・・。
その言葉が、その人物と会えなくなってしまった1つのきっかけでした。
それから、偽善でも良いから「アトピー性皮膚炎を理解し、何かアトピー性皮膚炎で苦しんでいるお子さん、ご本人、その家族に役立てることができないか」という考えがずっと頭の中にありました。
手作り石鹸は自分で石けんの主原料の油脂を選べ作れます。
手作り石鹸は自分で石けんの原料を理解して自分に見合ったモノが作れますから安心で安全に使えます。
もちろん、肌に優しく作れますので、アトピー性皮膚炎(敏感肌)の方にも適した石けんが作れますので、少しでも苦しんでいるのであれば、その苦しみを和らげてほしいと思っているのです。
これが、その人物への行動での謝罪となり、自分自身の懺悔となると信じています。 それとともに、シャボン玉ショーやシャボン玉を使ったサイエンスショーを行うにあたり、お子さんたち皆さんが安心して平等にシャボン玉を触れてもらえるような、肌に優しいシャボン玉液を作って行えるようにするためです。
これが、この資格取得の最大の理由です。
ついでに資格を取るに当たって学んだことですが、
<水質保全のために>
合成石けんではなく、天然素材で作れる石けんですから、水質汚染防止にも貢献でき、水性生物を主に生態系への悪影響も減らせる、環境に優しい、つまりエコなモノなのです。
環境教育の1つのワークショップの題材として子どもから大人の皆さんにも楽しんで体験できるモノと思えます。
こうした善ちゃん(北沢善一)がシャボン玉ショーのプログラムを開発し構成し、監修していますので、安心して思いっきりお子さんたちがシャボン玉を楽しむことができます。
【終わりに】
「感動こそが原動力」
「小さなころの体験こそが学力を伸ばす」
見たことあると、実際に行ってみるでは大きな違いがあります。
このシャボン玉ショーを通して、笑って、オー!と感動して、そのなかで自然と学び、自然と体験する力、行動力が一層生まれてきます。
シャボン玉ショーご覧の後、その漲(みなぎ)っている行動力によってご自身でシャボン玉でいろいろと試してもらえる機会を与えていただけると何より嬉しく思います。
きっと、シャボン玉の奥深さも感じ取れ、シャボン玉の面白さを探求してもらえると思っています。
ボルトボルズの爆笑!シャボン玉ショーを是非ご覧になってみてください! 全国の子どもたちが笑顔で興奮している姿がたくさん見られますように…。
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